メモカス044 は、尿道外傷による尿道狭窄や難治性尿道狭窄等の排尿改善の為に使用する、前部尿道狭窄用ステントです。
材質はメモカス028と同様に形状記憶合金製であり、内視鏡とX線透視下で留置するものです。
メモカス044(尿道狭窄用ステント)の詳しい留置方法のご説明はこちら (PDF:439KB) からご覧ください。
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サイズ 30,40,50,60,70mm
前部尿道狭窄用ステント(メモカス044)には、一般タイプと太径タイプが有ります。一般タイプ(044T)のボディの長さは30〜70oまで10o間隔で次の5種類があります、またボディの外径は全サイズとも 21Fr、拡張部は 34Frとなります。
太径タイプ(044TW)のボディの長さは30〜50oまで10o間隔で次の3種類があります、またボディの外径は全サイズとも 24Fr、拡張部は 44Frとなります。
メモカスを詳しく知りたい患者様はこちら (PDF) からご覧ください。